2013年6月14日金曜日

足の甲のアトピー

頑丈がとりえの私ですが
じつは 足の甲に、アトピーがありまして。
これが、すっごい悩みです。

発症したのは、かれこれ5年くらい前。
猛暑、炎天下の取材に、同じサンダルで走り回っていたところ
ちょうど、サンダルの皮で覆われた足の甲の部分に
突如として湿疹と猛烈な痒みが起こったのです。

皮膚科でステロイド入り軟膏を処方され、
一時はおさまったものの、すぐぶり返し。

皮膚科へまじめに通院しても全く好転せず、ステロイドが強くなるばかりなのに不安をおぼえ、
病院を変えること4回。
皮膚科のいうことはどこも同じ。
お薬を塗ってください。すぐには治りません。治るまでお薬を塗ってください。

最後は内科へ行きました。
「うーん、うーん、ナンダロウ、これは」
と人のよさそうな内科の先生が悩みながら書いてくれた処方箋。
出されたのは、マイザーという、最強のステロイドでした。

マイザー、さすが最強の薬、よく治るんですわ。一見きれいに。
なんですが、まじめにつけ続けても、絶対に完治しないんですよね。

結局、皮膚科でも内科でも、一回もはっきりした診断はなし。
アトピーなのか、なにか他の皮膚炎なのかもわからずじまい。

いまだに、治ってない。

内科の先生が、近所の大病院への紹介状を書いてくれたけど、
命が危ういわけでもなし。

こうなったらやぶれかぶれ、 自分で治してやろうと、
目下、試行錯誤(と人体実験)しているところ。

ここまで書いてきて、今、気づいた!
アタシ、 足の甲、秋冬の間は、小康状態なんですね。
キレイになってはいないが、悪くなってはいない。

それを、 夏が近づいて、サンダル等、素足で足の甲の露出がしたいばかりに
無理して治そうとして、医者行ったり、自分で治療(!?)して、
よけいヒドイことになっているみたい・・・・・。

最初は、サンダルの皮と汗が原因の、急性の接触皮膚炎だったはずなんです。
それが、ステロイド(副腎皮質ホルモン)入り軟膏の常用で、さらに悪化し、慢性化してしまった。
そして、いわゆる、アトピーというやつになった、
たぶん、そういうことではないかと。

足の甲のアトピーを治すために
いろいろ調べて私なりにわかってきたことがあるので(人体実験も含め)
次回また続きを書きます。

現在、 この根治のために、あることを人体実験中。 うまくいくか、失敗の巻になるかはわかりませんが・・・・これもこの場でご報告できれば!


靴を陰干ししながらぼんやり思う。
やっぱり、素足で履くのが好きなんです。
真ん中の白いの、数回しか履いてないのに金具壊れました(泣)。
アタシの足の甲が高さに耐えきれず。
 

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